「ハワイでおいしいステーキが食べたい!で、最初に名前が挙がるのが「ウルフギャング・ステーキハウス」。専用の熟成庫でじっくり寝かせた熟成肉は、やわらかくそして甘い! そんな魅惑の逸品が2月1日から日本でも食べられるようになりました。
肉食男子、肉食女子にとっては目に毒の「ステーキ for two(2名用)」(15,000円)。Tボーンを境にサーロインとテンダーロインの両方が味わえる贅沢なひと皿。表面はカリッ! 中から肉汁がジュワッ! この感動は、食べた者のみぞ知ることができる快感です。
アメリカ国外初出店となったのは、東京・六本木。六本木駅から飯倉片町方面に向かって徒歩約6分、鳥居坂の通り沿いにあるお店は、178席のオオバコです。
熟成肉と一緒にぜひオーダーしてほしいのが、厚めにカットされた「シズリングベーコン」(700円)。
サイドオーダーの「クリームスピナッチ」(1,400円)、「マッシュポテト」(1,200円)も外せません。ニューヨーク、ハワイのみならず、日本の熟成肉ブームをも牽引することになるのか!? 足を運ぶ価値ありです。
ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー六本木
PHOTO:Jayson Tanega