ホノルルで豪華コンサート・シーズンがついに開幕！
ハワイ初、映画と交響楽団の共演コンサートも登場

1900年以来、100年以上にわたって活動を続けたホノルル・シンフォニーの伝統を継承する新交響楽団として2011年に設立され、翌2012年にデビューした「ハワイ・シンフォニー・オーケストラ」による豪華なコンサート・シーズンが、ついにハワイ・ホノルルにて開幕しました！

2015年9月26日（土）より始まるのは、12のコンサートからなる『2015-2016年度 ハレクラニ・マスターワークス・シーズン』。ジョアン・ファレッタ指揮によるロッシーニの「セミラーミデ」序曲、オットリーノ・レスピーギの「ローマの噴水」と「ローマの松」というイタリアをテーマにしたプログラムで幕を開けます。

そして、2015年10月31日（土）より「ディズニー・イン・コンサート –ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のライブ公演で幕を開けるのは、『2015-2016年度 ミュージック・ザット・ポップス・シーズン』です。２つのディズニー・イン・コンサートに加え、６つのコンサートから構成され、ハワイ初の試みとなる、映画と交響楽団の共演コンサートもシーズン中に開催されるそう。

両シーズンともに、全コンサートは、ニール・ブレイズデル・コンサート・ホールにて行われます。どちらもコンサートチケットの購入が必要となりますので、プログラムならびにチケットの詳細は公式サイトをご確認ください。

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