ハワイの食偏差値を押し上げているダウンタウン。その中でも〈グロンダン〉はリピーターがとても多い。そこで、ブルータス編集部と東京の有名ビストロ〈ウグイス〉〈オルガン〉オーナーシェフの紺野 真さんが店を訪問。その理由を聞いてみた。
パリのオーセンティックなバーかと思いきや、店内はラテンな色使い。フランス×エクアドルのミックスはインテリアにも表れている。
シェフのアンドリューに自身の著書を手渡し、何やら話しこむ紺野さん。
「はじめて食べた!」と紺野さんも驚いた、ボーン・マーロウ(12ドル)。牛骨髄にニンニクコンフィやハーブを混ぜ込んだ、ワインがすすむ逸品だ。
グロンダン・フレンチ・ラテン・キッチン
ファッション、アート、フード、旅、本、映画……
幅広いテーマを扱い、独自の切り口で掘り下げる
ポップカルチャーの総合誌。毎月1日、15日発行。
http://magazineworld.jp/brutus/
この記事の詳しい内容は、発売中のブルータス特集
「みんなハワイが好きだから」でお楽しみください。
ハワイが嫌いだという人に逢ったことがありません。100人のハワイ好きに、ハワイのいいトコを聞いてみた今回の特集。地元を愛する若いクリエイターの手で変わりつつある一方で、守って行きたいハワイの良さも。語るべき歴史と、新しい文化。ただ“トロピカル”なだけじゃない、これからのハワイを特集します。