ハワイに行ったら一度は食べたいパンケーキ。せっかくなら日本で食べられないものが食べたい! 定番人気から最新のものまで、日本未上陸の人気パンケーキを集めました。
<1>メレンゲのふわふわ食感がやみつき!
『クリーム・ポット』の「スフレパンケーキ」(16.50ドル、ストロベリー追加で+2ドル)
オーダーをとってから卵白と生地を混ぜ合わせて仕上げるので、15分以上は待つことを覚悟で。このひと手間があるからこその、卵白のふわふわ感は絶品!1人1皿はぺろりと平らげられます。
ワイキキのハワイアン・モナーク・ホテル・ワイキキの1階、アラワイ運河側にある「クリーム・ポット」。フランスのおしゃれなお家にお邪魔したようなインテリアと、入口近くのガーデニングや店内の装飾が女子ウケ抜群です。
<2>もちもち&カリカリ!
ケーキのような一品「ミルク&シリアル・パンケーキ」(10ドル)
パンケーキのもちもち感と、コーンフレークのサクサク感の相性がバツグン! ミルクソースが重すぎず、さっぱりと食べられます。3カ月ごとにパンケーキのメニューが替わるで、行くたびに新しいパンケーキが楽しめそうです。
場所は、ダウンタウンのさらに奥にある、チャイナタウンエリア。ワイキキ中心部から車で15分ほどのところにあります。
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<3>週末限定!並んでも食べに行く価値あり。
『モーニング・グラス』の「マカロニ+チーズパンケーキ」(10ドル)
2枚のパンケーキの上につぶしたマカロニとたっぷりのチェダーチーズ、ベーコン。メープルシロップをかけ、甘じょっぱさを楽しんで。
ハワイのサードウェーブコーヒーの火付け役とも言われる「モーニング・グラス」。マノア・フォールズに行く途中にある、マノアエリア。朝早くから美味しいコーヒーを求めて、ローカルや観光客で賑わいます。
<4>タロイモのほのかな甘さが決め手。
『ザ・オリジナル・パンケーキハウス』の「タロイモパンケーキ」(7.45ドル)
生地にタロイモパウダーを加えたもちもち&しっとり食感のパンケーキ。甘酸っぱいパッションフルーツのバターとともに。こちらは現地在住グルメライターのへなしゅんさんリコメンド。
ベーシックなアメリカンブレックファーストが楽しめる『ザ・オリジナル・パンケーキハウス』。アラモアナの近くにも店舗がありますが、ローカルにまじって楽しみたいなら、ここカリヒ店がおすすめです。
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<5>ハワイで一番インパクトあり?!
『ヨーグル・ストーリー』の「ウベ・パンケーキ」(12ドル)
なんとも強烈な青紫色!この色の正体は「UBE(ウベ)」、紫芋のことです。ココナッツベースにペースト状にしたウベを混ぜ込んでソースに。さらにパンケーキの生地にもウベを。想像よりもくどくなく、コーヒーにもぴったり。
場所は、アラモアナ・センターから山側へ歩いて約8分。ケエアウモク通り沿いにあります。吹き抜けが気持いい店内。最近ハワイで増えている、おしゃれなコリアンカフェテイストです。
クリーム・ポット
スクラッチ・キッチン&ベイクショップ
モーニング・グラス・コーヒー+カフェ
ザ・オリジナル・パンケーキハウス