今、ハワイでロコや観光客に大人気の「スタンドアップパドル」は、ハワイ発祥のマリンスポーツ。はじまりは1960年代にワイキキのサーフィン学校で波乗りを教えるビーチボーイズが考えた、ちょっとした工夫だったんです。観光客の記念写真を撮影する際、カメラが濡れないように、大き目の板に乗りオール(パドル)で漕いだことがきっかけなのだそう! 今回は、運動が苦手、初めてで不安…という人でも安心して体験できる教室をご紹介♪
スタンドアップパドルは、マリンスポーツのひとつで、大きなサーフボードの上に立ち、オールを使って漕ぐスポーツ。このスタンドアップで、ビッグウェーブに乗っている世界的プロサーファーも多くいます。長距離を移動することも可能であり、波や風のないときにも楽しめるため、ハワイでは子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめるスポーツとして注目されています。