ハワイでブーム間近のドライエイジドビーフとはなんぞや?に迫った前編。今回は、前編で登場した「ウルフギャング・ステーキハウス」と人気を二分する「BLTステーキ」。こちらも今回特別にキッチンに潜入! やみつきになるドライエイジドビーフの秘密を解き明かします。
一番人気の「ポーター・ハウス」(写真上、2人前1135g、$90)。骨付きのリブロースで、サーロインとフィレの2つの部位が楽しめる逸品。「ワギュー・スカート」(写真下、280g、$52)はいわゆる“ハラミ”。どちらも絶妙な焼き加減で、噛めば噛むほど肉の旨みが感じられます。リピーターが「ハワイに来たらとりあえず行かないと!」と思うのも納得。 焼き方はブルー(表面を軽く炙っただけの状態)からウェルダンの6種類、ソースはホースラディッシュや赤ワインの6種類から選んで。日本語メニューもあるので安心です。