カラカウア王によって寄贈され、カピオラニ王妃の名が付けられた、ハワイで最も古い公園「カピオラニ公園」はダイアモンド・ヘッドの西側にある。芝生が広がり、所々にある大きなバニアンの木が心地よい日陰をつくってくれる。朝早い時間や夕方などには、ヨガや太極拳などをするなどロコの憩いの場となっている。なお、ここがホノルル・マラソンのゴールとなっている。
「多くのロコが、BBQをしたりランをしたりして楽しむこの公園。私はいつもここで、大きなシャワーツリーに囲まれてヨガをします。この公園の芝生の上で、裸足になってヨガをすると足の底からハワイの大自然のパワーを感じられて、元気になれるんです!」(アンジェラさん)
カピオラニ公園