初めてのハワイ旅で困ることNo.1
ハワイのお金とチップについて学んでおこう

ハワイで流通している貨幣

ハワイで流通しているお金の単位は「USドル」と「セント」。「USドル」は紙幣の単位です。種類は全６種類。

▼１ドル

こちらが１ドル札。後述するチップでもよく使う紙幣です。

▼５ドル

５ドル札。日本円にして、約550円前後の価値があります。

▼10ドル

こちらは10ドル札です。1000円札みたいな感覚ですかね。

▼20ドル

20ドル札。そろそろ単価が大きくなってきました。

▼50ドル

50ドル札。心なしか、重厚感が…。

▼100ドル

最後は100ドル札。大金です。

お店によっては100ドル札のような高額紙幣での支払いは、「お釣りがない」と拒否されてしまうことも。こまめに両替をしておくのがスマートかもしれませんね。


続いて、単位が「セント」となる硬貨の紹介を。こちらは全部で４種類です。

▼１セント

ハワイでは一番下に位置する通貨、１セントです。

▼５セント

続いて5セント。サイズがひとまわり大きくなりました。

▼10セント

こちらは10セント。あれ？　また小さくなった？

▼25セント

硬貨のボス、25セント。日本円にすると、だいたい30円くらい。

駆け足で紹介しましたが、以上がハワイの通貨です。「ちょっと覚えられない…」なんて不安になってしまった人、いませんか？

そんな人でも安心なのがハワイです。なんと、大手カード会社のクレジットカードであれば、たいていのお店で利用でるというからありがたい。しかも、スーパーやABCストアなどでも少額からカード払いできるうえ、手数料の面でも、両替して現金を持ち歩くよりもお得なんです。

ただし、万が一のことを考えると、多少は通貨を持ち歩くべき。両替の際は、空港やワイキキビーチであればDFSギャラリアの周辺、ロイヤル・ハワイアン通りにある「Exchange」と書かれた両替商を利用しましょう。

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