チームで1本のタスキをつなぎゴールを目指す、日本ではよく知られたリレー式の長距離レース「駅伝」。約90年の歴史を持ち、近年では“EKIDEN”として国際大会が開催されるほど、世界的にも広がっている。そんな駅伝が、オアフ島で毎年3月に開催される環太平洋の文化交流促進イベント「ホノルル フェスティバル」と連携し、初めてハワイで開催されることになった。その名も「ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)」。2013年3月3日(日)に、初のアマチュアランナーを対象として開催される。
駅伝コースは、ワイキキのメインストリート「カラカウア大通り」を中心に、ワイキキ・ビーチやダイヤモンド・ヘッドを見渡せる絶景ルートを4名が5km、最終走者が6km走る。タスキとしてハワイのクラフトアート「リボンレイ」を使用したり、コース途中やゴール付近では地元のパフォーマーたちに華やかなフラダンスやポリネシアンダンスで応援してもらえたりと、ハワイらしさを存分に盛り込んだ大会となるそう。
大会参加者には、全員にオリジナルTシャツが用意されており、フェスティバルに参加した団体のパフォーマンスや、数々のハワイの有名レストランの料理を堪能できるパーティー「ホノルル フェスティバル親善の夕べ」に参加することができるそう。
大会エントリーは2013年1月31日(木)まで受付中だが、11月30日(金)までに申し込むと、本来は1チーム3万6000円(450$)の参加費が2万円(250ドル)とお得になる。参加費入金順による先着締切となるので、早めのお申し込みを。
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https://jtbsports.jp/events/events-detail.php?id=2219