スラックキーギター界に現れた若き新星、ショーン・ロビンスのデビューCD「Olanui(オラヌイ)」が現在、好評発売中! CDのタイトルである“オラヌイ”というのは、ハワイ語で「生き生きとした」という意味。実は、ショーン・ロビンス自身のミドルネームでもあり、このCD全体に溢れるエネルギーを表わしているのだとか。
「オラヌイ」には、ショーンが師と仰ぐスラックキーギターマスターのシリル・パヒヌイがプロデューサーとして、またハワイの代表的ロックバンド「カラパナ」のDJプラットがエンジニアとして参画。全曲に、生まれ育った土地や出会った人々など、ショーンの今までの人生体験が反映されているとのこと。全12曲中、11曲がオリジナル、3曲がインストルメンタルとなっています。
ショーン・ロビンス待望のデビューCD「オラヌイ」の楽曲は、iTunes(日本&米国)からダウンロード可能です。なお、CDは海外サイト、ハワイのCD販売店でのみ取り扱っているようです。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか!
■ショーン・ロビンス *
1993年12月15日生まれ。ハワイ島プナ出身のスラックキーギター奏者。シリル・パヒヌイの元でスラックキーギターを学ぶ。ハワイ大学ヒロ校でハワイアンスタディーを専攻し、ハワイ語も堪能。ファルセット唱法を得意とする。16歳の時にナショナル・パブリック・ラジオ(米国の非営利の公共ラジオ放送)の番組「フロム・ザ・トップ」に出演し、由緒あるケント・クック・ヤング・アーティスト賞を受賞。2014年11月にデビューCD「オラヌイ」をリリース。
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