ワイキキビーチ沿いをまっすぐ歩くと右手にすぐに見えてくるのが、クヒオ・ビーチ・パークの防波堤の桟橋。歩いて海の先まで行くことができます。突き出た桟橋はフォトスポットとしてもぴったりで、ターコイズブルーの海を覗くと小さな魚がたくさん。ワイキキビーチを見渡すとサーファーやボディボーダーの波乗り風景が見渡せます。
海風を感じながらさらに進みます。次に見えてくるのが、1904年に誕生したハワイ固有の海洋生物が見られる「ホノルル水族館」。
さらに進んで、豪邸が建ち並ぶダイヤモンドヘッド・ロードを抜けていきます。大きな家の外壁に咲くオーキッドの美しさに目を奪われます。
ゆるい坂道を上ってダイヤモンドヘッド・ビーチ・パークのパーキングに到着! 早足で歩くとスタートから約25分ほど。ほんのり汗ばむくらいの、ほどよい運動になります。レンタカーやツアーバスで来る観光客の間をくぐりぬけて、展望台でぜひ記念写真を。ボガーツ・カフェ・アンド・エスプレッソバー
PHOTO:Taku Miyazawa