ハワイは大きく8つの島からなっており、観光で訪れる事ができる島はオアフ島以外にハワイ島、マウイ島、カウアイ島、ラナイ島、モロカイ島の5つの島のみ。
日本から各島を訪れるには、オアフ島のホノルル空港を経由する飛行機での移動が基本となる。なお、ホノルル空港からネイバーアイランドへ向かう際には、インターアイランドターミナルかコミューターターミナルを利用する。
ハワイ島はハワイの島の中で最も大きいことから『ビックアイランド』と呼ばれている。コナ国際空港とヒロ国際空港の2つがある。ハワイ諸島の一番南にあるこの島は、今でも火山活動が続いており、火山見物など自然のパワーを体感できる。
アメリカ本土からも直行便の乗り入れ便がある。
ハワイ島は公共の交通機関の整備はされていないので、島の魅力を自由に存分に楽しむにはレンタカーを利用するのがオススメ。また、ハワイ島内の一部でヘレオン・バス、トロリーのサービスもあるので、行きたい場所を走っているか事前に確認をして、利用するのも手。また、自分の行きたい場所を回ってくれるスピーディシャトルも利用できる。
ハワイ州で2番目に大きな島で、もとは2つだったものが、長い間の地殻変動によってひとつの島になった。オアフ島に比べるとアメリカ本土からの観光客が多い。また、自分の行きたい場所を回ってくれるスピーディシャトルも利用できる。
アメリカ本土からも直行便の乗り入れ便がある。
「ガーデン・アイランド」と呼ばれるほど、島全体が箱庭のような美しさ。レンタカーなど移動手段がないと身動きとれないが、自分の行きたい場所を回ってくれるスピーディシャトルも利用できる。
かつてパイナップル生産の20%を占めていたことから別名『パイナップル・アイランド』などと呼ばれる。近年は大規模なリゾートホテルとゴルフコースが造られ、一大リゾートアイランドとして生まれ変わった。レンタカーは必需品だが、舗装されていない道路のため4駆が便利。
公共の交通機関やシャトルサービスはないので、個人旅行の場合はタクシー、レンタカーなどで。