道路の脇にある看板が目印の登山口。「ではさっそく行きますか!」と檀さんのひと声でトレッキングスタート! まずは林のような狭い道を抜け、ゴツゴツした岩肌の山道を登ります。途中数か所にロープが設置されてあるので、ロープを持ちながら慎重に一歩ずつ。「土が黒いところは人が登った後なので滑りにくい証拠。足をそこに持っていくのがコツです」(檀さん)
「日差しが強いので帽子、水分補給のミネラルウォーター、そして汗をかいた時のためのタオルは必須。あと、普通の靴だと岩場で滑るので、ランニングシューズなどクッション性があり、足裏がボコボコしている靴で挑むのがベストです。ビーサンはご法度!」(檀さん)。
10分ほど歩いたところで、左手に見晴らしのいい小さな休憩スポット発見!「ここ、観光客は気付かず通り過ぎちゃうんですよ~」と檀さんお気に入り場所だそう。ラニカイの住宅街もカイルアの海ももう見える!