熟練の手付きで豆腐を切り分けるお母さんと、ぷっくりふくらんだ油揚げ(1つ45セント)。
思わず見入ってしまう、パッケージングをする機械と、工場の壁面に描かれた「アロハ豆腐」のキャラクター(!?)
日本語も堪能な社長のポール・ウエハラさん。「毎日この工場で豆腐を作っているので、地元の人たちの中には工場まで買いに来る人もたくさんいらっしゃいます」とのこと。他にはアラモアナ・センターの「白木屋」や、「ドン・キホーテ」、「フード・ランド」など、主要スーパーで多く取り扱っています。
大豆の自然な甘さが引き立つ、素朴な味の「アロハ豆腐」の豆腐。ハワイ滞在中に、料理家・栗原はるみさんがこちらの豆腐を使った豆腐料理を教えてくれました。こちらも要チェックです!
>>栗原はるみさん直伝 ごちそう冷ややっこ
工場だけで販売されている、「アロハ豆腐」オリジナルグッズはお土産にも。(左上)これを持って豆腐を買いに来るお客さんも多いという、豆腐タッパウェア(4ドル)、(左下)豆腐のパッケージ入りのキッチンタオル(下に敷いているもの。7ドル)、(右)豆腐を使ったレシピブック(16.95ドル)。こちらをセットで2名にプレゼントします!
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アロハ・トーフ
PHOTO:Taku Miyazawa
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