シンプルなバレー付エントランス。ワイキキ中心部に位置する『ザ・サーフジャック・ホテル&スイム・クラブ』。場所は、クヒオ通りと『TギャラリアbyDFS』の裏手を通るルワーズ通りとの交差点から、アラワイ運河に歩いてすぐの所にあります。
60年代のサーフカルチャーに今のエッセンスを取り入れたエクステリア。ロビーですでに気分が高まります。
ローカルを中心とした若手アーティストとのコラボレーションを積極的に行い、アート作品や客室デザインもいい意味で今までのハワイのホテルとは一線を画す仕上がり。こちらはマイアミ在住のアーティスト、アレックス・ヤンズの、サーフィンからインスパイアされたウォールアート。
ホテルを訪れた人のほとんどが写真を撮るという、フォトジェニックなプールは、エントランスを抜けた先のホテル吹き抜けエリアに。プールの底に描かれた文字は、ローカルアーティストのサインペインター、マシュー・タピアの作品。
一人で訪れたら思わず言ってしまいそう!? “Wish You Were Here!”(一緒に来てほしかった!)
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